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保育の内容

子どもたちへの思い

福米保育園は、保護者も子どもも笑顔で通園し、生き生きと遊べる楽しい場そしてゆりかごのような心安らぐ場でありたいと思っています。たくさんの愛情を心の中にいっぱい貯金できた子どもは、大きくなって苦しい壁にぶちあたった時、心の貯金から少しずつ“勇気”や“愛”や“自信”として引き出し、壁を乗り越えていくことができます。
 また 0歳から就学前までの子どもたちが兄弟姉妹のように手をつなぎ、互いに相手を思いあう優しく豊かな心が育つとともに、色々な体験を通して、どんなことにもくじけないたくましい心が育つようにと願っています。
 そのためには、保育士が子どもたち一人ひとりの思いや育ちを大切に受けとめ、共感し、寄り添いながら、「先生だいすき!」「ともだちだいすき!」という心の輪をつなげ、広げていきたいと思っています。そして何よりもお父さん、お母さんがだいすき!」「おうちのみんながだいすき!」という家族の絆づくりの支援をしていきます。そして、“家庭で”“保育園で”“地域で”子どもたちとの様々な人とのつながりを広げていき、 『生まれてきてよかった!』と思える心育てを大切にした保育をしていきます。

めざす子ども像

 基本的生活習慣を身につけた子ども

 健康的でしなやかな身体をもった子ども

 豊かな感性を持ち、自分で考え表現できる子ども

 思いを伝え合い、互いに認め合える子ども

 命の尊さに気付き、大切にできる子ども


 自分や仲間を大切にし、協力し合う子ども

保育園ではこんなことに力を入れています

リトミック保育
 目標しなやかな心とからだ作り~想像と創造~
      
 ピアノの曲に合わせて楽しく遊びながら、基本的な音楽能力を伸ばすと共に、身体的、感覚的、知的な面を刺激し、あらゆる教育を吸収できるよう「注意力」「記憶力」「即時反応力」を養っていきます。      
命を大切にする保育
目標:いのちを大切に~感動と感謝~
菜園活動、食育活動(毎月1回おにぎりデー等)、平和保育、世代間交流、誕生会などを通し生きることの大切さ生かされていることへの感謝の気持ちを育み“食べる事から、心を育てる”までの、人として生きることの営みを大切にしています。
 ♥給食から・・・旬のものをおいしくいただきます。そして、
         地産地消に心がけています。子どもたちが
         育てた野菜もおいしく調理し、食育活動を
         行っています。温かいものは温かく、冷た   
         いものは冷たく、作る人(調理員)の見える、
         心のこもった給食を大切にしています。



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